ロンバケ状態の現在における若干の考察について

私は今、ロンバケ状態である。

長い長いロングバケーションの最中にいる。

 

負けた「あの日」から。

色々と予定はあったが、特に縛られることもない日々を、自由な日々を送ってきた。

 

走り続けてきた4年間、部活に勉強にノンストップで全力疾走してきた4年間を思えば、

 

今の日常がどれほどゆるゆるなものなのか、と最近反省をしている。

 

走り続けなくてはならない。

人生に休息の時などない。ロンバケなどないのだ。

 

自分よ

立ちあがれ、

 

自分にしか歩めないこの道。

かけがえないのない道ではないか。

休まずひたすら歩み続けること。

 

4月から新しい環境で学ぶことになる。

飛び込む前に準備はできているか。

 

自分は自分に厳しくないなとつくづく思う。

誰かに叱咤激励されなければ、危機的状況でなければ、ギリギリにならなければ、

本気を出さない、

 

このままでいいのか。

また自分自身に負けていいのか。

 

次こそは、勝つと決めたんだ。

 

丁寧かつがむしゃらに。

泥臭く、が自分のモットーじゃないのか。

 

人生は常に真剣勝負である。

 

今、何をするか、何を考えるか。

 

凡人のまま生涯を終えるのならば、普通の生活を送ればよい。

ただ、自分は世界を変えたいと思っている。

 

富や名声、私欲のためでなく、自分が本当になりたい自分になるために。

 

今、学び続けなければならない。

 

自分に厳しくなければならない。

 

甘ったれるな若僧よ、

 

君の未来は明るい。

 

さぁ、少女よ、大志を抱け