夢涙について

久しぶりすぎるブログ

半年ぶりに戻ってきた

友人とブログの話になり、自分がこのブログをなんたらというペンネームでやっていたことをふと思い出した。

 

今は、勉強をしていた最中だ

将来の夢のための勉強。

20歳になったいま、私にはやらなければならないことがある

 

スーパー

これまた、初投稿と同じで舞台はスーパー。

私はスーパーに行くと、自分の夢を再認識する

 

夕方、くたくたの背広を着てお惣菜に手を伸ばすサラリーマン

少し贅沢をしようかとお寿司コーナーでしばらく悩むOLさん

ゆっくりと買い物のカートを引きながら晩御飯を選ぶおじいちゃん、おばあちゃん

子どもを抱えながら、特売品を見つめるお母さん

 

こんな光景を見てしまったら私は、この人たちを幸せにしたいと思ってしまう

熱いものがこみあげてくる

 

ほんの少しでも、少しだけでもこの人たちを幸せにできたら・・・

この人たちの日常を、普通を守りたいって。なぜか泣きそうになる

 

まったくの他人をみて、スーパーで泣きそうになるなんておかしな話だが、

これは結構真剣は話である

 

必死に生きる人の今日と明日を守りたい

そのためには、政治家になって国民の生活基準を上げるとか、

警察官になって市民の暮らしを守るとか、福祉で弱い立場の人に寄り添うとか

色々な方法があると思う、無限大に可能性は広がっている。

 

その中でも、私は弁護士になりたいのだ

本当の意味で、強くて優しい大人になりたい

 

なぜ弁護士になりたいか

弁護士になれば、いろんな人をいろんな場面で救えると信じているから、

大きくて大事なことも、小さくても大事なことも

両方に関われる 

大事なことに関われる

 

かっこいい。純粋にかっこいい

 

強くて優しい弁護士になる。

 

夢のことを考えると、いつだって涙がこぼれそうになる溢れそうになる

 

泣きたいくらいの本当の夢ってことかな

 

だとしたら、この涙 絶対に無駄にはしない

この涙を信じる

いつか本当に誰かのために

大切な人たちのために、困っている人たちのために

奮闘して

全力で涙を流せるようなそんなかっこいい人になる